甲山 六甲山系2005年5月14日日帰り

お気軽ハイキングコース プラス周辺散策
行動時間
日帰り●3時間30分

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■日帰り 門戸厄神駅〜甲山森林公園〜甲山〜北山公園〜甲陽園駅

しまった、申し分のない好天にも関わらず寝坊してしまった。こんな時には六甲周辺だ。前から気になっていた厄除けのお守りも買いに行きたい。

というのも、私は常時財布に、厄除けのお守りを入れている。アルプスを縦走するときも一緒だ。お陰さまでケガひとつなく、こうして山行記録を書いていられるのだ。今、財布に入れているのは、昨年の正月に買ったもの。今年は燕岳に行っていたので、まだお参りにも行っていない。気になってしょうがない。そうだ、甲山なら近くの門戸厄神とセットで行けるし、ゴールの甲陽園では「ツマガリ」でケーキも買える。

前置きがいつもより微妙に長いのは、山行自体の記録があっさり終わりそうだからなのだが、今回は周辺散策もプラスしているので、肝心の甲山の記述については「あれ?書いてあったっけ?」程度になるのでその辺は御容赦を。ということで、阪急宝塚線の門戸厄神駅に着いたのは10時50分。

静かな住宅街を歩いて、約10分で門戸厄神に到着。境内には、ちらほらとお参りをしている人がいる。その8割は同世代だ。結構、若い人も厄を気にするのね。「今年も無事に山に登れますよーに。おかんの座骨神経痛が良くなりますよーに。仕事のトラブルが無くなりますよーに。そろそろ良縁もお願いします・・・」お賽銭以上の希望を神様にお願いして、お財布携帯用の300円のお守りを購入。ず〜っと気になっていた事をやり遂げ、満足して甲山に向かう。

そのまま西方向に適当に歩いていったら、特徴のあるおわんをひっくり返したような甲山が正面に見えてきた。何か賑やかな歓声が聞こえてきた。関学のグラウンドで体育祭?のようなイベントが開催されているようだ。その西隣の上ヶ原浄水場を、ぐるっと反時計周りに歩いていくと、甲山森林植物公園に11時50分到着。


厄病神よ、退散しろー!

甲山森林植物公園から見た甲山

園内の地図を見ながら、甲山登山口がある「自然の家」まで公園中を歩き回る。朝食を食べていないので、空腹で元気がでない。おまけにイライラしてきた。「どこや〜?登山口〜!」すると、あっさり「自然の家」前に到着。登山口の道標には「山頂まで25〜35分」と書かれていた。早くお昼にしたい一心で一気に登る。やがて阪神競馬場が見え、標高309メートルの山頂に12時30分に到着。

山頂からは、ほとんど展望はのぞめない。二等三角点を撮影して、木陰で西宮北口駅の構内のパン屋で買った、明太フランスとあんパンを食べた。ふと見ると手の甲に毛虫が!!あわてて振り落とした。憎き毛虫め。以前、六甲山でこいつの仲間に病院送りにされた。しばらくすると、近くにいたおじさんが「ぅわーーー!」と悲鳴を上げた。広い頂上にいた人たちの注目が集まった。きっとおじさんも毛虫の被害にあったに違い無い。


甲山山頂の二等三角点

爽やかな風に新緑が気持ちいい

展望もないので、お昼を食べ終わって早々に下山。あっというまに北山貯水池に出てきた。貯水池の横を歩いて、すぐに北山公園に入った。公園といっても、散策路は平坦な一般登山道で、本来の山の姿をぎりぎり残していると行った感じ。まさしく、ファミリーや初心者にぴったりのコースだ。

園内をぐるっと歩くと、岩場ではフリークライミングをしている人もいて、山ヤ的にはなかなか使える公園だ。谷沿いを歩いて夙川学院短大の前に出た。その後は、甲陽園駅まで道順がはっきりしないので、学生さんの後を歩き、導かれるまま駅前に。

14時20分、甲陽園駅に到着。駅から北方向へ歩いてすぐの「ツマガリ」へ。狭い店内のショーケース並べられた、色とりどりの多くの種類のケーキの中から、「かぶとやま」というシュークリームとプリンを発見!当然お買い上げ。山の名前の食べ物を見ると、つい嬉しくなって買ってしまう私。 他に季節限定のケーキも買い、おまけに無料のお茶とパイを試食して、大満足で甲陽園を後にした。


北山貯水池から見た六甲山

北山公園から車道に出たところです


ツマガリのその名も「名物 かぶとやま」

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