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■3日目 朝日小屋〜朝日岳〜花園三角点〜兵馬ノ平〜蓮華温泉
縦走最終日。蓮華温泉までの下りは長丁場なので最後まで気が抜けない。小屋前では、小屋のご主人である清水ゆかりさんが多くの登山者に囲まれて和やかな雰囲気だった。みな口々に「またくるよ!」5時20分出発。
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小屋前から。朝日岳に続く木道 |
朝露がキラキラ、チングルマ |
小屋からはしばらく木道が続き、朝日岳に向けて気持ちよく高度を上げて行く。ちょうど1時間歩いて山頂に到着。同じ行程で歩いてきたおなじみのいくつかのグループが快晴の空のもと、賑やかに写真撮影していた。
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朝日岳山頂より。剱岳が最終日まで見守っています |
栂海新道との分岐にて。「日本海へ」 |
何ケ所か雪渓を横切り、いくつもの沢が流れる水が豊富な白高地。やはりこの日も朝から気温が上昇し、私たちだけではなく他の登山者もひんぱんに休憩を繰り返す。この辺りで登山者で一時渋滞し、涸れた沢を横切るべきところを間違って下ってしまった。誰かが間違いだと気が付き、一斉に引き返す。
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雪渓では転ばないように慎重に |
沢沿いに咲いていたリュウキンカ |
五輪ノ森を抜けるとぱーっと視界が開けて、ニッコウキスゲが咲く花園三角点への緩やかな道が見通せる。コースタイムよりも時間がかかって、高原の中の三角点手前の休憩場に10時に到着。ベンチが作られていて休憩にぴったり。
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五輪高原の途中で。先端が花園三角点です |
白高地沢の橋。増水で何度も流失している |
三角点の横を通り過ぎ、木道をしばらく歩き樹林のカモシカ坂へ。白高地沢までは急な坂が続くので気をつけて下山する。白高地沢に11時30分到着。豪雨で何度か流されることもあるという高く組まれた橋を渡り、沢沿いでしばらく休憩。
河原を歩いて森の中に入り、アップダウンを繰り返す。再度、沢に出合い立派な吊り橋を渡る。ここから急登をがんばると、ようやく兵馬ノ平に14時45分到着。
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兵馬ノ平。ここまでくるとひと安心 |
蓮華温泉に帰ってきました。お疲れさま |
湿原の兵馬ノ平で最後の休憩をとったあと、蓮華ノ森キャンプ場まで最後の登り。前方に蓮華温泉ロッジが見えると花の山旅も終りだ。ほっとしたような残念なような。旅の終りはいつも複雑だ。15時45分到着。
山の中の露天風呂に行く余裕はもう残っていなかったのでロッジの内風呂へ。食堂でおうどんを頂いていると雷雨が。1時間ほどでまた再び晴れてきて、林道を走る車窓から雪倉岳、朝日岳が見送ってくれていた。
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