天狗岳 Part2
八ヶ岳2006年12月23〜24日1泊2日

今年も天狗岳でクリスマス!検証・雪上ひとりテントの寝心地
行程
1日目●渋の湯〜黒百合平
2日目●黒百合平〜中山〜天狗岳〜渋の湯
                         
行動時間
1日目●2時間15分
2日目●6時間35分

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■2日目 黒百合平〜中山〜天狗岳〜渋の湯

あまりにも寒いので起きて食事をすると少し暖まった。外が明るくなってきたので、またじっとしていると寒くなりそうだったので、中山展望台まで行く。中山峠の分岐を北に曲がり、少し登ったところで日の出を迎えた。霧氷が一斉にピンク色に染まり、芽吹く寸前の桜の木のようになった。

一晩で霧氷ができていました ご来光。霧氷が朝日に染まります

中山までは樹林に囲まれているが展望台は吹きさらし。西からの強風が吹き荒んでいた。平野部には雲海が立ちこめていたが、北アルプスがくっきりと見えていた。

中山展望台より、蓼科山方面を見る 奥秩父と雲海

ひとまず、テントに戻って天狗岳に登るべく、目出帽やゴーグルなどの装備を準備して再出発。周りのテントは全て出払っているようだ。中山峠を今度は南に向う。

次は天狗岳に向います 去年は柵が雪に埋もれていたような

中山峠を少し登るとすぐに森林限界なので、山頂までは終始強風にさらされっぱなしだ。岩場をいくつか越えて、スリバチ池方面への分岐を見送って進んだところの急登の途中で、わっきーさんとはっしーさんに出会う。「山頂は最高だよー」この言葉に押されてずんずん登っていく。

アイゼンで登る岩場は緊張します 東天狗山頂直下。人であふれています

山頂手前の岩場をトラバースして東天狗に到着。南アルプスをバックに、阿弥陀岳、赤岳、硫黄岳が目の前に迫る。去年も同じ景色を見たはずなのに、また新たな感動がわきあがってくる。とはいっても、冷たい強風で長居ができないので、早々に下山をする。

阿弥陀岳、赤岳、硫黄岳方面 西天狗岳

登ってきた道を戻り、テント場に戻ってゆっくりと撤収。わっきーさんとはっしーさんを見送って、12時に下山。アイゼン無しで歩いていて一番恐かったのは、渋の湯が樹林の間から見え出したところだ。木の根が露出して凍結しているので、転んだらケガしそう。慎重に下って13時20分に渋の湯に到着。温泉に入って14時55分発のバスで茅野駅に向った。

下山の途中で。蓼科山方面を見る ゆかいなふたり組を見送る

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