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■2日目 真ノ谷〜御池岳〜鈴北岳〜御池谷〜大君ヶ畑バス停
翌朝は御池岳に向けて真ノ谷をさかのぼっていく。赤テープに従って歩いて行くが、途中でいくつもの巨岩が谷をふさいでいて、どう見てもこれをつき進んで行くのはまずいだろうと判断して、尾根道を探すことにした。
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真ノ谷を遡っていきます |
途中で行き詰まり斜面を突破。これでいいのか? |
方角を見定めて斜面を登り詰めると、尾根道を発見。コグルミ谷を経て御池岳へ登る一般道で、春にはカタクリを求めて多くの登山者で賑わう道だ。この尾根道は道標が多く迷うことはない。しばらく登ると、本当はここに出てくるはずだった真ノ谷出合を過ぎて、急斜面を登りきると御池岳山頂だ。恵那山が見える。ぜいぜいさんからもらったミカンが美味しかった。
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一般道に合流すればあとはラクラク♪ |
御池岳山頂からは恵那山も見えたり |
山頂に荷物を置いて、奥の平のボタンブチへ。山頂付近とはうってかわって見晴らしがいい。今は踏み跡をたどるだけだが、雪が積もるとこの台地を縦横無尽に歩けるのだろう。
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だだっ広い奥の平を見つめて |
ボタンブチへ向かいます |
御池岳から日本庭園を経て鈴北岳へ向かう道は、苔むした台地に池が点在して、その名の通り庭園のように美しい。
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御池岳をあとにして鈴北岳に向かって歩いていると空には秋の雲 |
苔むす日本庭園 |
後で振り返るとここはつかの間の癒しの時間でした |
この池の方にきちゃだめなのね |
何事もなかったかのように淡々と撮影するぜいぜいさん |
紅葉におおわれる鈴ヶ岳。うっすらと琵琶湖も見えます |
瑞々しい緑の苔と紅葉と。美しい景色に惑わされたのか、その後は鈴北岳、ヒルコバ、御池谷を経て大君ヶ畑のバス停に着くまでは、迷ったりびびったり、これまでの山の経験と技術を全て出し尽くしたような気がする。大げさか。
御池谷のルートは、2007年度版の山と高原地図では、登山コースではない廃道や作業道を表す細グレー破線で表記されている。あんな道、二度と通りたくない。ぜいぜいさんは「わたしたち、こんな道よく歩いているよ〜」とうれしそうに歩いていた。恐るべし、バリバリ夫妻。
そんなこんなでここに書ききれていない色々なことがあった2日間は、鮮烈な記憶としてわたしの中に残っている。ぜいぜいさん、またテントの中でワインを酌み交わしたいのでこれにこりずにまた鈴鹿に来てくださいね。
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